O-VISION ICE ARENA
オーヴィジョンアイスアリーナ
施設の成り立ち
1991年開業。2009年、西部ガス都市開発株式会社(当時:西部ガス興商株式会社)が事業継承し、2021年7月に老朽化のため休館をしました。
このような状況下、アイススケート愛好者から存続を求める5万5千人の署名や日本スケート連盟からの再開に向けた支援表明と、支援を前提とした再開要請がありました。また福岡県および福岡市からは、当該施設が全国から競技者が集まる公益性の高い施設と評価され、今後のスポーツ振興拠点としての期待を受け、ご支援いただきました。
福岡県スケート連盟・福岡県アイスホッケー連盟・福岡県カーリング協会が行ったクラウドファンディングも全国各地から多くのご支援・ご声援をいただき、その結果2023年4月に営業再開をいたしました。
愛称
ネーミングライツパートナーである「株式会社エス トラスト」(山口県下関市)が手がけるマンションブランド「オーヴィジョン」シリーズにちなんで命名。
Facility
施設
観客席
1,000席の観客席を有しています。
貸靴
スケート靴の種類はバックルタイプ・紐靴、ホッケー靴をそろえています。
スケート靴は15cmからございます。
ロッカー
3種類のサイズをそろえています。
大(300円):幅230mm×奥行480mm×高さ770mm
中(200円):幅350mm×奥行430mm×高さ290mm
小(100円):幅240mm×奥行420mm×高さ240mm
更衣室
計3室、うち1室はおむつ交換台を備え、多目的な利用が可能です。
トイレ
貸靴フロアに1か所、リンクサイドに1か所ございます。
Facility Map
施設マップ
Cooperating group
協力団体
福岡県スケート連盟
福岡市スケート連盟
福岡県アイスホッケー連盟
福岡県カーリング協会